磁気の力を使用して運動神経を刺激。通常の運動では行えないような動きで筋トレを行います。30分で腹筋、スクワットともに30000回の筋トレを行うことができます。終わった後は、筋肉疲労を感じ、翌日には筋肉痛を感じる方も。運動が苦手な方も寝ているだけで、しっかりと運動を行う事ができます。

機械を使用した筋肉トレーニングではEMSがありますが、EMSは皮下1～3センチの筋肉を刺激することが多く、インナーマッスルは鍛えにくいマシンでした。当サロンの磁気トレーニングで使用している高出力磁気マシンは、深度8センチまで届くので大きな筋肉やインナーマッスルまで鍛えることができます。

EMSは電気を流して筋肉を刺激するため、特有のチクチク感がありました。磁気トレーニングは磁気の力を使用しているため、非接触で行え、皮膚へのチクチク感もありません。

磁気トレーニングで作れる筋肉は、モデルの様なしなやかな筋肉になります。施術回数や頻度にもよりますが、男性ですとスポーツ選手の様なナチュラルなシックスパック、女性でしたら薄っすら腹筋に縦の線が入るような筋肉です。ムキムキではない、スッキリとした筋肉が手に入ります。

筋肉は体の中でもカロリーを消費する臓器です。磁気トレーニングで筋肉を増やしていくと、見た目の変化に加え、食べても太りにくい体質に変化します。

磁気トレーニングのマシンは、高周波磁気振動エネルギーを発生させ、皮下8センチの深さまで浸透、永続的な膨張と収縮を誘発します。これにより、中性脂肪の分解スピードが上がり、多量の遊離脂肪酸が発生します。血中に流れ込んだ遊離脂肪酸が一定量を超えると、細胞機能に障害が起き、アポトーシスが発生します。（こちらはメーカーからの説明ですが、当サロンの検証結果は、皮下脂肪の減少に関しては脂肪冷却の方が効果が高いと判断いたしました。）

脂肪冷却は施術後の脂肪排出も効果を出すうえで重要です。（排出の重要性について、詳しくは以下のリンクをご覧ください。）磁気トレーニングを行うと、大きな筋肉の動きとともに血流も良くなります。脂肪冷却と同じ部位を磁気トレーニングすることにより、凍らせた脂肪細胞が血流にのって排出されやすくなります。磁気トレーニングは施術中のみならず、施術後しばらくはその部分の代謝が上がると言われています。脂肪冷却で大切な、凍った脂肪細胞の排出を磁気トレーニングは助けてくれるのです。

脂肪冷却は、皮下脂肪にはとても効果的な施術ですが、逆に言うと内臓脂肪には全く効果はありません。皮下脂肪も内臓脂肪も両方ついている方で、両方落としたい方は磁気トレーニングも一緒に行うと効果的です。磁気トレーニングは大きく筋肉が動く関係で、内臓脂肪減少効果が期待できます。また、筋肉が増えると代謝が上がり、代謝がいい身体は内臓脂肪が減りやすい身体になります。特にお腹周りが気になる方は、磁気トレーニングと脂肪冷却の組み合わせをお勧めいたします。