脂肪冷却を行うと、凍らせた脂肪細胞は老廃物となります。そして、当日から3日間ほどはその老廃物の影響により、腎臓や肝臓に負荷がかかります。当サロンでは脂肪冷却を行う全てのお客様に3日分のサプリを無料でお渡ししています。身体の負荷を軽減でき、結果も導きやすくなりますので、きちんとお飲みください。
上記でお話した様に、脂肪冷却を行った後は、老廃物を排出しようと体が働くために、腎臓や肝臓に負荷がかかります。過度なアルコール摂取や食事過多は、内臓を疲れさせ、老廃物排出を妨げます。老廃物が排出出来ないとサイズは変わりません。なるべく内臓の機能を老廃物排出に使えるように、最低でも3日、出来れば排出期間である1カ月は暴飲暴食は控えましょう。
施術前後は吸収が良くなる方が多いので、食事は行わない事をお勧めします。出来れば2~3時間、最低でも施術1時間以内は食事を摂らない様にしましょう。
実は脂肪冷却時に凍らせた脂肪細胞は、仮死状態になっている細胞もいます。その細胞を冷却直後に温めてしまうと、また生き返ってしまうそうです。脂肪冷却を行った当日は湯船は入らずにシャワーを軽く流す程度にしましょう。シャワーを浴びる際も、脂肪冷却をした部分を温めない様に注意しましょう。
注)磁気トレーニングを同日に行うと施術箇所は温まります。ですが、温まって生き返る脂肪細胞の効果への影響よりも磁気トレーニングとの相乗効果の方が高いと考えられます。
4の項目で説明した通り、施術後は仮死状態になっている脂肪細胞があります。気になって触りたくなる気持ちもわかりますが、当日は触らない様にぐっと我慢しましょう。
老廃物はリンパや血液を通り、最終的には小便・大便となって体から排出されます。お水を飲む量が少ないと上手く排出出来ませんので、小まめに水分を摂りましょう。また、内臓は冷えていると上手く働きません。意識的に内臓を温めて下さい。加えて血液を通って老廃物は排出されるので、軽い運動も有効です。半身浴などもおススメです。ただし、施術当日は身体を温めるのを避け、翌日から行うようにしましょう。
脂肪冷却後の老廃物は、リンパや血液を巡り、尿となって排出されます。ご自宅で簡単なマッサージを自分で行う事により、老廃物排出の手助けが出来ます。施術部位によって、方法が違いますので、担当スタッフからお客様に合ったセルフマッサージをお教えします。セルフマッサージも当日は避け、翌日から行いましょう。また赤みが出た場合はその間もマッサージを控えましょう。
お問合せ・ご予約は、お電話にて受け付けております。まずはお気軽にご連絡ください。
お気軽にお問合せください