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人体の体の基礎成分は、水です。細胞もその組織も、基本的には水で満たされています。しかし、皮下組織の細胞は、水ではなく脂肪(油)が多く含まれています。
ラードなどの脂は常温でも固まり始める事で解るように、脂は水よりも高い温度で凝固します。
水と油を同時に冷やしていくと、油の方が水よりも先に凍り、固形化します。
(凍る温度・・・脂肪4℃・水0℃・血液-18℃)
脂肪冷却痩身は、脂と水の氷点の違いを利用して、体の主成分の水を温存し、脂肪分だけを凝固させる温度で、皮膚を冷却します。結果、脂肪細胞内の脂肪分が結晶化し、脂肪細胞を破壊します。
一度凍らせた脂肪細胞は、常温に戻しても細胞として機能しません。その為、老廃物として体外に排出されます。
皮膚そのものや血液は影響を受けない温度で冷やす為、脂肪以外には全く影響がありません。この破壊は自然死(アトポーシズ)のような破壊で、ゆっくりと壊された脂肪細胞が排出されていくので、安全で安心して施術を受けられます。
1回の施術で、冷却した箇所の10~20%の脂肪細胞を減らす事が出来ます。1カ月かけて冷却された脂肪細胞を体外に排出するので、徐々に痩せていきます。その為、皮が弛む心配もなく安心です!
専用のカップで吸引するので、部位によって引っ張られている感覚がありますが、痛いほどではありません。冷却の冷たさも殆ど感じない方が多いです。
脂肪冷却は、冷却した部分の脂肪のみを減らすことが出来ます。その為、部分痩せをする事が可能です。残したい脂肪はそのままに、減らしたい所だけを減らせます。自分で自分の身体をデザインしましょう。
脂肪冷却では、脂肪細胞自体を減らします。細胞数自体が減るので、その部分は肉が付きにくくなり、スマートなままに。リバウンドが起こりにくいダイエット法です。
施術中はベットに横になっているだけです。その間は、本や雑誌を読んだり、お休みになって頂いて大丈夫です。(部位によっては本などお読みできない場合もあります。)
脂肪冷却では、脂肪細胞に働きかけて痩せていきます。無理な食事制限やキツイ運動などは必要ありません。無理なく出来るので、リバウンドもせず、楽に痩せていけるのです。
出典:肥満から人類を救う!夢の脂肪破壊マシン・フジテレビ・ベストハウス123
※上記の動画は、Smartで使用する機械とは違うものですが、原理は同じです。
脂肪冷却で凍らせた細胞は、身体にとって不要な細胞=老廃物となります。不要なものですので、身体は体外に排出しようとします。排出は1カ月~1カ月半かけて、ゆっくりと行われていきます。排出力が弱い方だと全ての老廃物が取り除かれず、満足なサイズダウンを得られません。その為、当サロンでは脂肪冷却を行った全てのお客様へ無料で排出補助サプリをプレゼントしています。また、お客様で出来る排出力UPの方法もお教えしておりますので、ぜひ実践して下さい。
排出力UPの方法は?詳しくは「脂肪冷却研究所コラム 施術後の注意事項」をご覧ください。
脂肪冷却は脂肪細胞自体を凍らせて排出するので、1回の施術で効果が見える方が多いです。しかし、それを数年に渡って定着させようとすると、実は同じ部位を3~5回行う事が必要になってきます。なぜかと言うと、それは2つの事が要因だと言われています。1つは脂肪細胞自体の大きさが変わる事です。2つ目は周りの脂肪が寄って来てしまう事です。この2つの理由により、脂肪冷却の効果を永続させる為には、1カ月~1か月半の施術を3回~5回行う必要があります。
どうして施術は4回必要?詳しくは「脂肪冷却研究所コラム 脂肪冷却って何回するの?」をご覧ください。
以下の条件に当てはまる方は施術出来ません。ご不明な場合は医師に相談してください。
レイノー病とは・・・レイノー病(レイノーびょう、英:Raynaud's disease)とは、寒冷時や冷水につかったときに四肢末梢部、とくに両手指が対象的に痛み、しびれ感とともに蒼白、あるいはチアノーゼなどの虚血症状をきたす場合で、若年女子に多発する。原因は明らかでない。
クリオグロブリン血症とは・・・クリオグロブリンは形質細胞によってつくられる異常な抗体で、血液中に溶けています。クリオグロブリンは正常な体温よりも低い温度になると、個体粒子から成る大きな収穫物(沈殿物)を形成し、血管炎を引き起こす可能性があります。
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